第Ⅰ部/奥津世のストーリー

神の世を人の世に変えようとする者たちがおる。いくら力を持ったとしてもそれは人の力。所詮それは人の力によって壊れる。我々は西方より来たりし人たちに”随神(カンナガラ)の道”を示していかねばならぬ。寄り添うことによってしか満たされない。それが人の心というものじゃ

イクド・ルシェル

Ⅰ部:奥津世
『琴を継ぐ者』
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11/6 story3【愛が生まれた日】を更新しました。
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† 海の彼方から流れてくるものがあった †
                         
ばばさま!舟がこっちに流れてくるよ!まるで沈む太陽の金色の道を進んでくるよう。。。あれはエリオ(西方の神々の世界)からやってくる神さまなの?
かつて日の神ヒルコの大神さまが同じようにわしらの土地に流れ着いた。その時、わしらは明るさを手に入れたと伝承されておる。今度はわしらに何をもたらしてくれるのか。よくないものでなければよいが。。。
ばばさま かわいい男の子が入ってるよ!それと石版も。。。でもこれ見たこともない文字。ばばさま これなんて書いてあるの?
なんて書いてあるかはわからぬ。わからぬがその石版に描かれておる文字の塊が両手の指の数だけある。つまりモモ神さまじゃ。破壊を意味するのか、再生を意味するのか、これからゆっくりと検討せねばなるまい。

奥津世
story4十の言葉
アシ舟に乗ってやってきた異型の神
(秦族・音族が入ってくる前のカン族の出来事)


金色の海の彼方からアシ舟がやってきた。中にはひとりの赤ん坊と石版が入っていた。
石版には十の言葉が書かれていた。それが何を意味するのかは誰にもわからなかった。その赤ん坊は自ら何度も発していたムゥサという名がつけられた。



  
† かつて地上には北極星とガイアの結合譚があった †
私は遠くからいつもあなたの儚くも美しい心を見つめていました。その儚い心が背負われているたくさんの苦しみや悲しみを私と分かち合うことなどできないでしょうか。あなたの力になりたいのです。
しかし、私は見ての通り、心を閉ざしたコウリの身。あなたのような光り輝く存在に言葉をかけてもらうことさえも卑しい身。もし何かを施して頂いたとしても何もお返しすることなど到底できません。どうか、どうかお許しくださいませ。
もしあなたが卑しい身であれば、遠くからあなたを見ていた私はさらに卑しい身となりましょう。ヒカリを見るものはコウリにあらず、内においてヒカリを宿すもの。どうかその内に私をお通しください。それが真のスセリ(摂理)となりましょう。
私はどれほどの間、眠っていたのでしょうか。あなたという炎が私の中に宿ることによって、私は私ではなくなり、新しい私になっていく。でも、それは今までの私と全く違うわけではなく、私がこれまで背負ってきた悲しみや苦しみを統合しています。ああ、私の中のあなた、、、私の中の炎、、、私の中の光り、、、ああ、私は水、、、、輝きを放ち始める私を今、感じることができます。そして愛することができます。ありがとう、心からありがとう、、、その愛をいつも胸に、ツツ(星)の中のツツ、ホツとして歩んでいきます、、、

奥津世
story3愛が生まれた日
ガイアとヒコのアイスマインドを溶かした琴の愛と炎
(秦族・音族が入ってくる前のカン族の信仰)


ガイアの閉ざされたコウリの心(アイス・マインド)を癒したアーク・サタ。それはリラが極北に輝く時のこと。琴の音と光と炎がアイスマインドを開いた。そのアーク・サタの火を留めたのがヒト。それ以前には中性のヒコ(ヒカリとコウリを同時に留めるモノ)がいた。
CAL099
ブルーカルサイト
エナジェティック


~ rainbow ~
CRY241
レッドロー ツイン

JapaneseSoulTwin

ヒトが生まれる前、ヒカリとコウリを内包する中性のヒコがいた。ヒカリはヒラキ(開ける)とムスヒ(閉じる)の概念を司っていて、コウリはメリ(消える)とハリ(現れる)の概念を司っていた。ヒコは聖器(現在では性器)をヒラクことによって子供らをガンバリテ、ハリさせ(産み)、産み落とした後は聖器をムスヒ(結び・閉じる)、子供らがメっした時はメイッタ。しかしある時、アーク・サタが現れた。そして、アーク・サタは言った『私が、”現れ消える月”を”燃え、燃え尽きる炎”としてメリハリを請負いましょう。あなたにはヒラキとムスヒだけをお願いしたい』と。こうしてヒコは、サタの炎を受け入れる女性原理となった。その結合は聖殖となり、そこにア(吾/火/口)イ(井/水/胃)が生まれた。そのアイがガイアの閉ざされた心(氷河期)を溶かした。琴座が極北に輝いた。アメノマナイが織姫と彦星の間に流れた。火を留めるものはヒト(人)となり氷を留めるものはコト(琴・事・言)となった。新たに、その2つを留め始めるモノをヒトコトと呼んだ。



  
† かつてこの国にはユラシマからルークーへとつながる道があった †
ババさま 火を持った人たちが水の中に入ってくよ!
煙が出とるじゃろ。アーク・サタ様が、つまりアサマが火と水の結合でアセンションしたんじゃよ。水面と水底は表裏一体じゃ。島は水底が盛り上がってできるんじゃ。火がそうさせるんじゃ。だから水で抑えとるんじゃ、ククルアンを、、、
ババさま 恐い。だってククルアンはカカさまのカカさまを食べたとハハさまから聞いたことがあるから、、、
ガガさまはルツとして勇敢じゃったぞ。ヒロクニ(世界)の火と水のバランスが崩れ、ククルアンが暴れだしとった時じゃ。あの時はトユケを持っていった。水によって怒りを鎮めたんじゃ。
奥津世story2ルークーへの道
火と水のバランスを象徴する海底の聖獣
(秦族・音族が入ってくる前のカン族の信仰)

ユラシマの泉は海岸近くのラグーンであり、水中の洞穴が海へとつながっている。ルークーは沖合いにあり、そこに住むククルアンにルツが火のエレメントを届ける。

PET001
ペトリファイド
ホワイト サタ
BYG001
トゥバンの輝き
¥8.500

トユケの乗った舟がユラシマに着き、サタ火が水の巫女・トユケに誓約される。その後、サタ火はルツたちに委ねられルークーへと届けられる。火と水のバランスが崩れている場合はトユケがルツに付き添う場合もある。海底にはルークーがあり、そこに火と水を司るククルアンがいる。ルツたちは半魚半人のウズメに先導されルークーへエレメントを届ける。



  
† かつてこの国には日の天使が舞い降りる島があった †
ババさま あの火を絶やしてはいけないんだよね みんな死んじゃうから
そうじゃとも。日神さまは私たちに火を与えてくださったのじゃ。火を留めるからわしらはヒトと呼ばれる。それは命なのじゃ。日神さまの使いであるアーク・サタはいつも私たちを見守っていてくださる。ヒトがヒトであるためにそして神が神であるために、、、
さあ、みんな!これからトユラをウケヒできるトユケがユラシマに向けて出るぞ、、、1年に一度の大事な行事だ。今日以外は誰もあの神聖な島に立ち入ることはできない。たとえトユケであったとしても、、、
トトヒさん、トユケフネの準備ができました!水面に星が映りルツたちもアメノトリフネで待ち構えています。あとは湯気次第です!
CIT080
ファイアーバース
シトリン

CAL098
ウォータースルー
カルサイト
奥津世story1火と水の誓約
トユラ(豊火)・トユケ(豊受)が受火(誓約)する項
(秦族・音族が入ってくる前のカン族の信仰)

カン族祭祀の中には、泉の中に浮かぶ日神の島(ユラシマ)を祀るユラシマ祭祀があり、そこに舞い降りた天使火を代々引き継ぐという伝統があった。
¥45.000

トユラは日神から天使アーク・サタが授かった火。その火を受火(ウケヒ)できるものはトユケ。水面が凪り、湯気(ユケ)・煙が立つとき火と水の誓約が行われる。トユケの乗った舟をユラシマまで先導するのはルツと呼ばれる星の巫女たち。トユケが乗った舟をトユケフネと呼び、その舟をルツたちが乗ったアメノトリフネ3隻が守護する。



神(カン)族の背景
縄文人と様々な民族の結合

Norse paganism
紀元前12000年頃~現在
シュメール
紀元前9000年頃~紀元前2500年頃
都市国家間の戦争により衰退
エジプト
紀元前3000年頃~紀元前30年
ローマ帝国に編入
古代イスラエル
紀元前1400年頃~
音(オン)族の背景
フェニキアがヒンドゥーと結合し黒潮経由で日本列島に入ってくる。熱帯ジャポニカ文明
フェニキア
紀元前1500年~紀元前300年
ヒンドゥー
紀元前1500年~現在
秦(シン)族の背景
古代ローマが秦と結合し朝鮮半島経由で日本列島に入ってくる。温帯ジャポニカ文明。神(ジン)族となって再流入してくる。
古代ローマ
紀元前753年~紀元前509年(王制)
紀元前509年~紀元前27年(共和制)

紀元前778年~紀元前206年
因縁の対決
紀元前264年~紀元前146年
ローマとフェニキアの3度に渡る
ポエニ戦争
それがシチリア島によく似た淡路島にまで持ち込まれる。カンヤマト神話の起源譚。
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